代表挨拶
遺言書とは、死が目前に迫ったときに作成するものだと思っていませんか?
あるいは自分には必要のないものだと思っていませんか?
遺言書とは、テレビドラマや映画に出てくるような、莫大な資産を持ち、仲の悪い家族達に囲まれた、孤独な老資産家にしか必要のないものではありません。
ごく普通の人にとっても必要とされるものです。
人は生前、自分の意志で自由に財産を処分できますが、万が一のことがあった場合、遺された家族達は故人の意思を確かめることが出来ません。
故人の意思を最大限尊重したくとも、その意思を確認するすべが無ければどうしようもありません。
そのときに“遺言書”という、形になったものが遺されていたなら、遺された家族は故人の意思を確認することができ、その内容に沿った形での財産の分配が可能になります。
遺言書を作成することによって、遺された家族達に無用の心配をかけることが避けられます。
生前に遺言書を作成しておくことは、決して“自分には全然関係のないこと”でも、“縁起でもないこと”でもありません。
遺される家族のための思いやりとして、そして安心を贈るために、遺言書を作成しておくことをおすすめします。
TI社会保険労務士・行政書士事務所
代表 今井 健雄
略歴
出身地 大阪府
保有資格 ・社会保険労務士 ・行政書士・宅地建物取引士
経歴 近畿大学経済学部経済学科卒業
所属団体 大阪府社会保険労務士会
アクセス
- 所在地:〒532—0026
大阪市淀川区塚本1-2-5ラ・パルフェド・パラツィーナ710号室 - 電車でお越しの場合 :
JR塚本駅 徒歩5分 - 営業時間:
平日10:00~18:00 / 土日祝定休
毎月10様限定無料メール相談会実施中
毎月10様限定で無料メール相談を実施致しております。
遺言作成での疑問点がありましたら、お気軽にご相談ください。