代表挨拶

遺言書とは、死が目前に迫ったときに作成するものだと思っていませんか? 

あるいは自分には必要のないものだと思っていませんか?  

遺言書とは、テレビドラマや映画に出てくるような、莫大な資産を持ち、仲の悪い家族達に囲まれた、孤独な老資産家にしか必要のないものではありません。

ごく普通の人にとっても必要とされるものです。

人は生前、自分の意志で自由に財産を処分できますが、万が一のことがあった場合、遺された家族達は故人の意思を確かめることが出来ません。

故人の意思を最大限尊重したくとも、その意思を確認するすべが無ければどうしようもありません。

そのときに“遺言書”という、形になったものが遺されていたなら、遺された家族は故人の意思を確認することができ、その内容に沿った形での財産の分配が可能になります。

遺言書を作成することによって、遺された家族達に無用の心配をかけることが避けられます。

 生前に遺言書を作成しておくことは、決して“自分には全然関係のないこと”でも、“縁起でもないこと”でもありません。

遺される家族のための思いやりとして、そして安心を贈るために、遺言書を作成しておくことをおすすめします。

TI社会保険労務士・行政書士事務所
代表 今井 健雄

略歴

出身地 大阪府

保有資格 ・社会保険労務士 ・行政書士・宅地建物取引士

経歴   近畿大学経済学部経済学科卒業

所属団体  大阪府社会保険労務士会

      大阪府行政書士会

      NPO法人 遺言・相続支援センター

     一般社団法人日本相続支援士会

アクセス

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    平日10:00~18:00 / 土日祝定休

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